ここは、SDKのブログです。
日ごろ思ったことを適当に綴ります
バンドやってる、関西の受験生です
音楽をメインに、おもしろかった事とかも書きます
よろしければ見てやって下さい( ´ ▽ ` )
2010.11.28 Sun
よっし。
久々にブレイバーの更新でっす♪
ちょっとおさらいしますか。
~あらすじ~
リスキー大陸の北東に位置する小国、ハイランド。
その港町ベネットの騎士隊長をするエーリンの前に一人の男が現れる。
男は1ヶ月後に控えているモーリス軍との交戦への協力者を志望したが、追い返されてしまう。
そして1ヶ月後。
モーリス軍と対峙したエーリンたちの前に男が現れて・・・
~キャラクター~
エーリン・スメタナ
ハイランド王国の港町、ベネットの騎士隊長を勤める。23歳。バストは82。
ジョン・コーラント
エーリンの部下にあたる人物で、実は副隊長(後付設定)。好物は妹のつくるクッキー。
謎の男
本作の主人公であるにもかかわらずいまだに名前すら出ていない。十八番はバストの大きさ当て。
ではどうぞ。
久々にブレイバーの更新でっす♪
ちょっとおさらいしますか。
~あらすじ~
リスキー大陸の北東に位置する小国、ハイランド。
その港町ベネットの騎士隊長をするエーリンの前に一人の男が現れる。
男は1ヶ月後に控えているモーリス軍との交戦への協力者を志望したが、追い返されてしまう。
そして1ヶ月後。
モーリス軍と対峙したエーリンたちの前に男が現れて・・・
~キャラクター~
エーリン・スメタナ
ハイランド王国の港町、ベネットの騎士隊長を勤める。23歳。バストは82。
ジョン・コーラント
エーリンの部下にあたる人物で、実は副隊長(後付設定)。好物は妹のつくるクッキー。
謎の男
本作の主人公であるにもかかわらずいまだに名前すら出ていない。十八番はバストの大きさ当て。
ではどうぞ。
ここはモーリスとハイランドの国境にあたる場所。
そこで2つの軍隊が今まさに激突しようとしていた。
そしてその中心に立っているのが、オレである。
「ヤイ、テメーらぁ!」オレはビシ!っとモーリス軍を指差す。
「お前らに一切恨みはねーんだが、残念ながらオレは今からここにいる隊長さんに力をみせなきゃいけねえ!」
オレは首をゴキゴキ鳴らしながら回す。
「つーことで・・・」
「死ねエエエエエエェェェェェェェェ!!」
オレは急加速して敵までの距離をつめる。
モーリス軍までの距離はざっと200m。
うーん、まあ軽く走って3秒ってとこか。
1、2、おっ!
意外と2秒でついた。
「お前らみんな生贄じゃああああああ!!」
オレは剣を鞘に収めたままおもいっきり横に凪ぐ。
ギャギイイッ!!
鉄がひしゃげる音が響き兵士が1人5、6m吹っ飛ぶ。
「んにゃあ~やっぱ力加減は難しいなぁ。」
「!!!!!!」
戦場が凍りつく。
「えええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
両陣から悲鳴が響く。
「なんだ、あの男はどういうトリックだ?」
「ひ、人が飛んだぞ!?」
「大体いつのまにこっちまで来たんだ!?」
ふむふむ。いいぞお。
完全に相手さんはオレに押されてるなぁ。
オレはここぞとばかりに剣を前方に向けて叫んだ。
「うおおおぉぉ!、いくぞ、オレに続けええええぇぇぇぇ!!!」
オレはめちゃくちゃに剣を振り回して敵陣につっこむ。
一瞬の戸惑いはあったようだが、ハイランド軍も動き出したようだ。
オレを先頭に敵の陣形は真っ二つに割れていく。
「うりゃあああ!ちっとは相手になるヤツァいねえのかぁぁ!!」
前!右!左!
オレは手当たりしだい周りの敵をふっとばしていく。
「ぬううんん!!」
野太い声がして俺に金棒が振り下ろされる。
「あめぇ!」
オレは左手でアッパーを金棒にかまして防ぐ。
「ぬう!ワシの金棒を素手で防ぐとは、おぬしはどういう体をしておる!」
オッサンは金棒を横にないでくる。
オレはそれを華麗にジャンプしてかわす。
「あぁ!?オレァ毎晩ご飯にボンドかけて食ってんだよ!」
上空から蹴りを入れる。
「ボンドとはなんじゃあ!!?」
オッサンは篭手でオレの蹴りを弾く。
ほぉ、オレの蹴りを防ぐとは。
オレはクルリと宙返りしてオッサンとにらみあう。
「オッサン、やるじゃねえか。ちょっとした達人クラスだな?」
「おぬしこそ、若造のくせになかなかのてだれじゃな。」
「ハッハッハッハッハ!オレにただれだって!?笑わしてくれるぜ!」
オレはほんのちょっぴり、足に力をいれる。
「おぬし、名は!?」
「名だとぉ?」
オレは一気に加速して距離をつめる。
「名前を聞くときはぁ!」
ガッ!と足を振り上げて・・・
「自分から名乗るもんでしょうがあああぁぁぁぁ!!」
一気に回し蹴りを放つ。
ゴイイイン!!
オッサンはオレの蹴りのスピードについてこれず、鎧をへこませながら飛んでいった。
「ホームラーン!」
「ああ!隊長ぉ!」
モーリス軍の一人が悲鳴を上げる。
ん?隊長?
オレはガシッとそいつの襟元をつかみ上げる。
「おい、あいつが部隊長か?」
「はいいぃ!そうです!許して!助けて!」
「ごちゃごちゃうるせえ!」
オレはそいつをほうりなげる。
にしてもさっきのやつが隊長かぁ。
ってことは・・・
「勝鬨だあああぁぁぁ!!」
オレは叫んだ。
「敵将は取った!勝鬨を上げろおおぉぉ!」
「うおおおおぉぉぉぉぉ!!!」
ハイランド軍がオレの声を聞いて勝鬨を上げる。
わかんねー人の為にここでオレの戦用語講座だ。
勝鬨っつーのは戦で勝ちを収めたときに上げる叫び声だ。
これで相手に負けを知らせ、こっちの士気を上げるわけだな。
「これより残党狩を始める!抵抗するものは切り捨てよ!逃げるものはほうっておけ!」
エーリンも負けじと叫ぶ。
こうしてハイランド軍は勝利を収めた。
そこで2つの軍隊が今まさに激突しようとしていた。
そしてその中心に立っているのが、オレである。
「ヤイ、テメーらぁ!」オレはビシ!っとモーリス軍を指差す。
「お前らに一切恨みはねーんだが、残念ながらオレは今からここにいる隊長さんに力をみせなきゃいけねえ!」
オレは首をゴキゴキ鳴らしながら回す。
「つーことで・・・」
「死ねエエエエエエェェェェェェェェ!!」
オレは急加速して敵までの距離をつめる。
モーリス軍までの距離はざっと200m。
うーん、まあ軽く走って3秒ってとこか。
1、2、おっ!
意外と2秒でついた。
「お前らみんな生贄じゃああああああ!!」
オレは剣を鞘に収めたままおもいっきり横に凪ぐ。
ギャギイイッ!!
鉄がひしゃげる音が響き兵士が1人5、6m吹っ飛ぶ。
「んにゃあ~やっぱ力加減は難しいなぁ。」
「!!!!!!」
戦場が凍りつく。
「えええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
両陣から悲鳴が響く。
「なんだ、あの男はどういうトリックだ?」
「ひ、人が飛んだぞ!?」
「大体いつのまにこっちまで来たんだ!?」
ふむふむ。いいぞお。
完全に相手さんはオレに押されてるなぁ。
オレはここぞとばかりに剣を前方に向けて叫んだ。
「うおおおぉぉ!、いくぞ、オレに続けええええぇぇぇぇ!!!」
オレはめちゃくちゃに剣を振り回して敵陣につっこむ。
一瞬の戸惑いはあったようだが、ハイランド軍も動き出したようだ。
オレを先頭に敵の陣形は真っ二つに割れていく。
「うりゃあああ!ちっとは相手になるヤツァいねえのかぁぁ!!」
前!右!左!
オレは手当たりしだい周りの敵をふっとばしていく。
「ぬううんん!!」
野太い声がして俺に金棒が振り下ろされる。
「あめぇ!」
オレは左手でアッパーを金棒にかまして防ぐ。
「ぬう!ワシの金棒を素手で防ぐとは、おぬしはどういう体をしておる!」
オッサンは金棒を横にないでくる。
オレはそれを華麗にジャンプしてかわす。
「あぁ!?オレァ毎晩ご飯にボンドかけて食ってんだよ!」
上空から蹴りを入れる。
「ボンドとはなんじゃあ!!?」
オッサンは篭手でオレの蹴りを弾く。
ほぉ、オレの蹴りを防ぐとは。
オレはクルリと宙返りしてオッサンとにらみあう。
「オッサン、やるじゃねえか。ちょっとした達人クラスだな?」
「おぬしこそ、若造のくせになかなかのてだれじゃな。」
「ハッハッハッハッハ!オレにただれだって!?笑わしてくれるぜ!」
オレはほんのちょっぴり、足に力をいれる。
「おぬし、名は!?」
「名だとぉ?」
オレは一気に加速して距離をつめる。
「名前を聞くときはぁ!」
ガッ!と足を振り上げて・・・
「自分から名乗るもんでしょうがあああぁぁぁぁ!!」
一気に回し蹴りを放つ。
ゴイイイン!!
オッサンはオレの蹴りのスピードについてこれず、鎧をへこませながら飛んでいった。
「ホームラーン!」
「ああ!隊長ぉ!」
モーリス軍の一人が悲鳴を上げる。
ん?隊長?
オレはガシッとそいつの襟元をつかみ上げる。
「おい、あいつが部隊長か?」
「はいいぃ!そうです!許して!助けて!」
「ごちゃごちゃうるせえ!」
オレはそいつをほうりなげる。
にしてもさっきのやつが隊長かぁ。
ってことは・・・
「勝鬨だあああぁぁぁ!!」
オレは叫んだ。
「敵将は取った!勝鬨を上げろおおぉぉ!」
「うおおおおぉぉぉぉぉ!!!」
ハイランド軍がオレの声を聞いて勝鬨を上げる。
わかんねー人の為にここでオレの戦用語講座だ。
勝鬨っつーのは戦で勝ちを収めたときに上げる叫び声だ。
これで相手に負けを知らせ、こっちの士気を上げるわけだな。
「これより残党狩を始める!抵抗するものは切り捨てよ!逃げるものはほうっておけ!」
エーリンも負けじと叫ぶ。
こうしてハイランド軍は勝利を収めた。
PR
*Comment*
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
リンク
最新記事
(05/04)
(12/31)
(08/05)
(03/05)
(01/09)
プロフィール
HN:
SDK
年齢:
2014
性別:
男性
誕生日:
0010/01/02
職業:
ちょいワル
趣味:
国に帰れ。君にも家族がいるだろう。
自己紹介:
関西の星といっても過言ではない!←
世界をまたに駆ける男!←
そして絢萌え!←
世界をまたに駆ける男!←
そして絢萌え!←
ブログ内検索
カウンター